カンターとGojek社は、ハノイとホーチミン市で15?45歳の4000人を対象に飲食の消費動向に関する調査を実施した。
具体的には、◇直近の1週間で外食した人の割合はホーチミン市で63%、ハノイで60%、◇ネットのフードデリバリー利用はホーチミン市で43%、ハノイで34%。◇直近24時間以内に自炊した人はホーチミン市で67%、ハノイで75%となった。
また両都市で、◇前日に昼食と夕食を取った人は約80%、◇朝食を取る習慣がある人は70%、◇1日に2~3回間食を取る人は約30%、◇夜食の習慣がある人は10%。
食事を2人以上で取る人はハノイで75%、ホーチミン市で69%、バンコクは65%、シンガポールは50%となっている。
現地企業ニュース
飲食動向 ~外食・自炊・デリバリーが共存~
2020年3月11日 00:00
総合週間ランキング